リングワールドの玉座
ラリー・ニーヴン/小隅黎
早川書房
作品紹介、あらすじ
人類の想像を絶する巨大構築物リングワールドーそれは、G2型矮星の周囲をめぐる、地球の公転軌道よりわずかに大きい直径の厚さ数マイルのリボン状人工世界である。29世紀、この世界の謎を探るべく冒険の旅をしたルイス・ウーは、23年後にふたたびリングワールドを訪れ、破滅寸前の世界を救った。だが、リングワールドには、さらなる危機が迫っていた!ヒューゴー賞・ネビュラ賞受賞作にはじまる人気シリーズ第三弾。
感想やレビュー
すごい世界を創造 想像したものだな しかし、一冊目のリングワールドとインパクトに比べてインパクトは少なく、結末も中途半端だ 少し期待外れだった