好奇心を“天職”に変える 空想教室
植松 努
サンクチュアリ出版
作品紹介、あらすじ
小さな町工場から自家製ロケットを打ち上げ、宇宙開発の常識を逆転。日本一の空想経営者が見つけた“どんな夢も実現させる方法”TEDXで話題沸騰!150万人の魂を震わせた感動スピーチ。
感想やレビュー
下町ロケットのモデルとなった植松電機の社長である。植松努さんの話である。 本の内容は、小中学生でもわかるような簡単な日本語で書かれている。 個人的な大事なポイントは、 ・どうせ無理と思わないこと ・好きなことをいくつもやって良い ・人がいやなことの理由を考えること 好きなことをいくつもやっていいというのは,心が軽くなった。仕事でまだまだできないことばかりだけど、deep learningについても興味があるから、それらしい仕事に着手しても良いんだなと思えた。