悪徳の輪舞曲
中山 七里
講談社
作品紹介、あらすじ
報酬のためには手段を選ばない悪徳弁護士・御子柴礼司の前に、妹・梓が三十年ぶりに現れる。梓の依頼は、旦那殺しの容疑で逮捕されたという母・郁美の弁護だ。悪名高き“死体配達人”が実母を担当すると知り動揺する検察側。母子二代に亘る殺人の系譜は存在するのか?「御子柴弁護士」シリーズの最高傑作!
感想やレビュー
御子柴シリーズ第4弾♪ 今回は依頼人が妹で母親が被告人!? ”加害者家族“がテーマで、なかなか内容は重かったが、読み始めたら止まらない、読ませてくれるよ中山七里さん(ノ゚0゚)ノ~ 次の『復讐の協奏曲(コンチェルト)』も目が離せないです!
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御子柴弁護士が殺人罪容疑の母を弁護