文庫 ふたたび嗤う淑女
中山 七里
実業之日本社
作品紹介、あらすじ
巧みな話術で唆し、餌食となった者の人生を狂わせるー稀代の悪女・蒲生美智留が世間を震撼させた凶悪事件から三年。“野々宮恭子”と名乗る美貌の投資アドバイザーが現れた。国会議員の資金団体で事務局長を務める藤沢優美は、彼女の指南を受け、不正運用に手を染めるが…金と欲望にまみれた人々を弄ぶ恭子の目的とは!?人気シリーズ第2弾!
感想やレビュー
最初の嗤う淑女とパターンが同じだった。 シチュエーションは違うけど似た話に思えて次のシリーズは読まないかも。