ランニングの処方箋
大槻 文悟
ミネルヴァ書房
作品紹介、あらすじ
本書はランニングを“僕”の本音で語った本である。僕は整形外科医である。僕には「速くなりたい」という欲望がある。「負けたくない」という意地がある。そう、この本は教科書ではない。僕のランニングはジョギングと違い「レースで戦う」ことを目的としている。勝たなければならない。そのための練習、食事等を見ていくと「健康と寿命」の問題と重なってきた。本書は医師としての僕が、ランニングを通じて得た「上手に健康寿命を保つ」本でもある。
感想やレビュー
またよもう