胃が合うふたり
千早 茜/新井 見枝香
新潮社
作品紹介、あらすじ
悩みごとはとりあえず、食べてから話そう。“胃袋のソウルメイト”に巡り合った人気作家とカリスマ書店員。共に囲んだ11の食卓を舞台に人生の味わいまで鮮やかに描き出す美味絶佳のWエッセイ集。
感想やレビュー
10/22読み終わり。最初新井さんにドン引きだったのが事実…。だって全裸で過ごし、家族と暮らしてても引きこもってピアノの上でごはん、とかですよ。一方千早さんは丁寧な性格で生活されてて、この2人がって感じだったけど、本当に仲の良さ胃が合うことが伝わってよかった。間から感じられるお互いの思いやりとかね。