世界からボクが消えたなら 映画「世界から猫が消えたなら」キャベツの物語
涌井 学/川村 元気
小学館
作品紹介、あらすじ
余命わずかと宣告されたご主人さまは、自分と同じ姿をした悪魔と取引をした。「この世界からモノを一つ消す。そのかわりに、キミの命を一日ぶんだけ延ばす」と。電話、映画、時計…。モノが消えていくたびに、ご主人さまと結びついていた人の記憶までが失われていくようだ。そして悪魔は、世界から猫を消すと提案する。ボクのことなんて消してしまっていいんだよ、ご主人さま…。最後に、飼い主が選択した決断とは!?百万部突破!感涙のベストセラー原作の映画『世界から猫が消えたなら』を、主人公の飼い猫であるキャベツの視点で描いた、感動の物語。
感想やレビュー
キャベツ視点で涌井学が書いた本。 何かを得るためには何かを失わなくてはならない。 借りた本だったが、Amazonのマーケットプレイスで買った。純子さん、読んでいるかな?