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白馬山荘殺人事件

白馬山荘殺人事件

東野圭吾

光文社

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作品紹介、あらすじ

1年前の冬、「マリア様はいつ帰るのか」という言葉を残して自殺した兄・公一の死に疑問を抱く女子大生ナオコは、新友のマコトと兄の死んだ信州白馬のペンション『まざあ・ぐうす』を訪ねた。マザー・グースの唄に秘められた謎。ペンションに隠された過去とは?暗号と密室トリックの謎に挑む、気鋭の本格推理力作。

感想やレビュー

1990年 大学生の ・ナオコ(20才) ・マコト(20才) 見た目男性風の女性        今の話だったらポリコレ        ジェンダー的話のドラマに        されそうな.. 友人同士  ナオコの兄が1年前 長野の山荘で自殺(と思われる) その真相を探る為 同じ山荘(去年と同じ客が泊まっている)を 訪れる ペンションの部屋は全てに マザーグースの詩が 飾られていて 暗号になっている それをヒントに 兄の死の真相を 見つけ出す 東野さんの本には珍しく 文が説明ぽくて.. その上 自分の文化圏ではない 昔の詩が(マザーグース) 謎解きのヒントなので 勘も働かず.. のめり込めなかった 謎解きに入ってからは 二転三転して.. 色々な..実は〜だった話 が出てきて.. 良かったと思うけれど... 東野さんの小説でも それ程面白くないかな と感じる本もあるんだ と思った 20冊に1冊(5%)位は

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