はじめからその話をすればよかった
宮下奈都
実業之日本社
作品紹介、あらすじ
瑞々しくて、あたたかい宮下小説ワールドの原風景を網羅。小説を書く理由、自著の創作秘話、三人の子供たちを愛おしむ日々、大好きな本や音楽と共にある暮らし…デビューから9年間で紡がれたエッセイ81編+単行本初収録の掌編小説4編。
感想やレビュー
2/8読み終わり。宮下さんが他の本を紹介したり、短編が収録されている本。宮下さんの、しかもエッセイばかりを続けて読み過ぎてしまっている。ちょっと食傷気味。でも長男さんが園児の頃から天才的に難しい本を読んだり、やっぱり凡人ではない事実が分かった。