なぜ、自己啓発本を読んでも成功しないのか?
長倉顕太
光文社
作品紹介、あらすじ
自己啓発本が悪いとは思っていない。(中略)ただし、自己啓発本が耳当たりの好い言葉を使いがちなため、多くの人が『気持ち良くなって終わり』という間違った読み方をしているのだ。本書は『自己啓発本の読み方』を、実際にベストセラーを作ってきた編集者が説明するもの。著者がたどり着いた極意とは?
感想やレビュー
耳障りの良い、ただ気持ちよくなるだけの本を読んでも意味が無い、という点には同意。投資も一緒、皆が気持ち悪い、不安定だという状況にはチャンスが潜んでいると思う