変な絵
雨穴
双葉社
作品紹介、あらすじ
見れば見るほど、何かがおかしい?不穏なブログ、消えた男児、惨殺死体、補導少女…「奇妙な絵」に秘められた衝撃の真実とは!?9枚の「図絵」がからみあうスケッチ・ミステリー。
感想やレビュー
話があとから、つながっており、 別の話に見えていたが、あとからすべての話がつながるという、第どんでん返しのような展開があり、とてもびっくりした。サクサク読めて話が繋がり、とても好きな本だった。
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一気に読んでしまった。雨穴さんやっぱり面白い。
変な家よりは面白い 割と序盤で謎が解けた
とても面白くて続きが気になり、夜更かしして読んでしまいました。 短編と思っていたのですが、全部繋がっていて…1話でユキちゃんへの疑惑が出てきて、その後いたるところに「ユキちゃん」が出てくるので怪しんで読んでいたら実は…という。 最近「狂った母性」の話によく出会う気がして…。 自分への戒めなのかな、と勝手に感じていたりします。 変な家も読んでみたいと思いました。
これは前作よりよかったです! まとまっていた。なるほどなるほどと読めました。