地羊鬼の孤独
大島清昭
光文社
作品紹介、あらすじ
遺体の入った棺が、市内で次々に発見された。動機の見えない一連の殺人を繋ぐものは、現場に残された中国妖怪「地羊鬼」の名前のみ。新米刑事・八木沢は、オカルト担当を自称する警部補・林原とコンビを組み捜査を進める。だが、過去の連続児童誘拐殺害事件、密室変死事件との関連が浮かびはじめ、事件の全容はもはや人間の手に収まらないものになっていたー。
感想やレビュー
面白かったぞい!😊 特に最後はこうくるか?って感じで、一気読みでした。😌 大島清昭、しっかりと覚えちゃったよん。