晴れたらいいね
藤岡陽子
光文社
作品紹介、あらすじ
現代の看護師が、従軍看護婦に異動。2015年東京の総合病院から、1944年マニラの日赤救護班へ。託されたのは彼女たちの決意。今の日本を変えられる、小説の圧倒的な凄み!
感想やレビュー
現代で看護師として生活している主人公が、過去に従軍看護師として戦地に赴いていた現在の患者として、戦時中にタイムスリップ(?)する話。 状況は複雑だが、読むとわかりやすいので読みやすい。 戦時中の物語としては、爽やかな終わり方だと思う。
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藤岡陽子
光文社
現代の看護師が、従軍看護婦に異動。2015年東京の総合病院から、1944年マニラの日赤救護班へ。託されたのは彼女たちの決意。今の日本を変えられる、小説の圧倒的な凄み!
現代で看護師として生活している主人公が、過去に従軍看護師として戦地に赴いていた現在の患者として、戦時中にタイムスリップ(?)する話。 状況は複雑だが、読むとわかりやすいので読みやすい。 戦時中の物語としては、爽やかな終わり方だと思う。