おいしいごはんが食べられますように
高瀬 隼子
講談社
作品紹介、あらすじ
職場でそこそこうまくやっている二谷と、皆が守りたくなる存在で料理上手な芦川と、仕事ができてがんばり屋の押尾。ままならない人間関係を、食べものを通して描く傑作。心をざわつかせる、仕事+食べもの+恋愛小説。
感想やレビュー
いやー、私も芹川さん苦手だー 女ということを武器に生きてるなー でもそういうほうが人生得に生きてるんだろーなー 内心みんな何を思って生きてるかわからないけど、なんかこの男、いやーってなった。 私は食大事です。笑
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最後は誰しもが結婚するんかーいとツッコミを入れただろう。身近にもよくいそうな3人。芦川さんは芦川さんなりに思うところはあるだろう。結局人の生き方に正解不正解はないんだよね。ニ谷さんは内心芦川さんのこと凄く馬鹿にしてるくせにな〜、リアリストってことかな?
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