空の都の神々は
N.K.ジェミシン/佐田千織
早川書房
作品紹介、あらすじ
遠い昔、光の神イテンパスと闇の神ナハド、黄昏の女神エネファが戦った。激戦のすえ勝者となったイテンパスは、僕たるアラメリ家の人々を通じ、空中都市スカイから世界を統べはじめたーそして現在、辺境の小国の首長イェイナは世継ぎ候補としてスカイへ招かれた。胸に秘めた復讐のため命がけの後継者争いに身を投じた彼女は、奴隷として使役される神々に出会う…。名だたる賞に輝く、遠大な時空を疾る人と神々の物語。
感想やレビュー
神と人との壮大な物語だ。新たな神話を紡いだものとも言える。 でも少し冗長なきらいあり。 三部作だか2作目は期限切れてもあり、一旦返却する。3作目は和訳もまだのようだ。