ひとんち 澤村伊智短編集
澤村伊智
光文社
作品紹介、あらすじ
他人の家とは何か「ズレて」いるー。友人の香織の家に遊びに行った「わたし」。近況報告するうち、各々の家に伝わる独自のルールの話になり…。(「ひとんち」)「私」は食玩コレクターの柳から、「シュマシラ」という聞いたことのないUMAをモチーフにしたロボットを見せられ…。(「シュマシラ」)ホラー小説の新鋭・澤村伊智による、日常のすぐそばに潜む恐怖を描いた全8編!
感想やレビュー
ありふれた映像は、得体のしれない恐怖だった。 じぶんちのなんか寂しい感じも好き