アンブロークンアロー
神林長平
早川書房
作品紹介、あらすじ
地球のジャーナリスト、リン・ジャクスンに届いた手紙は、ジャムと結託してFAFを支配したというロンバート大佐からの、人類に対する宣戦布告だった。ついに開始されたジャムの総攻撃のなか、FAFと特殊戦、そして深井零と雪風を待ち受けていたのは、人間の認識、主観そのものが通用しない苛酷な現実だったー。『戦闘妖精・雪風(改)』『グッドラック』に続く、著者のライフワークたる傑作シリーズ、待望の第3作。
感想やレビュー
自己認識とか、地球人とは等の哲学的考察や、リアルと現実、現実の量子論的考察などがあって何回だった。 しかし、映像的には想像できる。映画化されたら必見だ。