小豆色のテーブル
赤川次郎
光文社
作品紹介、あらすじ
杉原爽香、二十四歳の春。恋人の明男が殺人を犯した衝撃を乗り越え、高齢者向けケア付きマンションで働く爽香。担当になった元大女優・栗崎英子の子どもたちが財産目当てに計画した偽装誘拐事件に巻き込まれたうえに、爽香に共犯の疑いが!一方、勾留中の明男に判決の時が近づいていた…。登場人物が読者とともに年齢を重ねる画期的シリーズ第10弾。
感想やレビュー
赤川次郎のこの爽香シリーズは知らなかった いきなり10年目をよんだがまぁまぁ良かった 1から読みたい