こりずに わるい食べもの
千早 茜
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作品紹介、あらすじ
果てなき欲望の海原を食って食らって突き進め。京都の偏屈な食いしん坊作家、初の東京ひとり暮らしへー「体にいい」の呪縛を解く食エッセイ、シリーズ第3弾!ハッとする、笑える、考えさせられる、共感する、しみじみする…多彩な味わい全30話。
感想やレビュー
10/17読み終わり。千早茜さんの食エッセイ。千早さんのことを本当に無知だった。なるほどねーマリエの小麦粉料理のことやご自身が40前半離婚されていることがこのエッセイでやっと分かった。食べ物の描写や食べる時の感情や、より一層好きになった。この本に出てきた食べ物をいくつか調べたよ。