誰かが見ている
宮西 真冬
講談社
作品紹介、あらすじ
問題児の夏紀に手を焼く千夏子の唯一の楽しみは、育児ブログを偽物の幸せで塗り固め、かりそめの優越感に浸ること。だがある夕方、保育園から一本の電話が。「夏紀ちゃんがいなくなりました」。刹那、千夏子は彼女が夏紀を連れ去ったと確信しー。最後に暴かれる千夏子の最大の“嘘”に驚愕する衝撃サスペンス!
感想やレビュー
行き過ぎもあるが母として代弁してくれてる部分もある。 またいつか読んでみたい。
・女ってつくづくないものねだりやなあって思った
宮西 真冬
講談社
問題児の夏紀に手を焼く千夏子の唯一の楽しみは、育児ブログを偽物の幸せで塗り固め、かりそめの優越感に浸ること。だがある夕方、保育園から一本の電話が。「夏紀ちゃんがいなくなりました」。刹那、千夏子は彼女が夏紀を連れ去ったと確信しー。最後に暴かれる千夏子の最大の“嘘”に驚愕する衝撃サスペンス!
行き過ぎもあるが母として代弁してくれてる部分もある。 またいつか読んでみたい。
・女ってつくづくないものねだりやなあって思った