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あしたへのまわり道

あしたへのまわり道

梅田 俊作/梅田 佳子

ポプラ社

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作品紹介、あらすじ

いじめられているわけでも、勉強がきらいなわけでもないけれど、イクハルはときどき学校を休む。この日もまた、学校を休んだ。家にいるのもおちつかず、だれにも会わないようにわき道、うら通りを進んでたどり着いたのは、町はずれの「アルデナイデ沼」。そこで出会ったのは、転校生で不登校のシュリ。アルデナイデ沼で過ごすなかでイクハルは心を解き放っていく。イクハルが学校に行きたくなくなる理由は?シュリが不登校になった理由は?シュリが抱える悲しみとは?イジメの加害者ヤラガセがかかえる闇とは?学校では学べないこと、出会えない人。イクハルが見つける「あした」とは?

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