新装版 マンガ日本の歴史9 蒙古襲来と室町幕府の成立
石ノ森 章太郎
中央公論新社
作品紹介、あらすじ
十三世紀後半、高麗を降した皇帝フビライは次の狙イを日本に定め国書を送るが、幕府と朝廷はこれを無視し、二度の襲来を受ける。辛くも外敵を退けた幕府だったが北条専制が進むにつれ、諸国で荘官、地頭、農民、僧から権力機構末端の御家人までもが「悪党」化。動乱の時代は後醍醐帝と足利尊氏という両巨星を生みだす。
感想やレビュー
歴史
石ノ森 章太郎
中央公論新社
十三世紀後半、高麗を降した皇帝フビライは次の狙イを日本に定め国書を送るが、幕府と朝廷はこれを無視し、二度の襲来を受ける。辛くも外敵を退けた幕府だったが北条専制が進むにつれ、諸国で荘官、地頭、農民、僧から権力機構末端の御家人までもが「悪党」化。動乱の時代は後醍醐帝と足利尊氏という両巨星を生みだす。
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