ペニーさん
マリー・ホール・エッツ/松岡享子
徳間書店
作品紹介、あらすじ
この本のひょうしにのっているのが、ペニーさん。さあ、ページをめくって…ペニーさんと動物たちのお話のはじまりはじまり。でも、読み終わったら、きっと、またさいしょから読みたくなりますよ…これは、そんな本なのです。数々の優れた絵本を生み出したマリー・ホール・エッツのデビュー作。
感想やレビュー
ペニーさんと住む怠け者の動物たち。 お隣さんの畑を荒らした弁償として、ペニーさんの代わりに夜中にこっそり整備する。 働くことの楽しさを知った動物たちは、ペニーさんと自分たち用の畑を耕し、新しい家で幸せに暮らしていく。