つけ狙う者(上)
ラーシュ・ケプレル/染田屋茂
扶桑社
作品紹介、あらすじ
国家警察の警部ヨーナ・リンナが姿を消してから8カ月ー彼の後任となったのは、臨月間近のマルゴット・シルヴェルマン。いま彼女が担当しているのは、独身女性の連続惨殺事件だ。どの被害者も残酷なまでに顔面を傷つけられていたのみならず、犯人は、犯行の直前に被害者の姿が映った映像を警察に送りつけていた。目撃者もなく、被害者どうしの接点や共通点もないなか、警察は過去の犯罪歴から強迫的な執着を持つ性犯罪者の洗い出しを進めるが、容疑者らしき人物は浮かんでいなかった…。
感想やレビュー
題名通りだったが、恐ろしい 映画にしたい