さざなみのよる
木皿 泉
河出書房新社
作品紹介、あらすじ
「小国ナスミ、享年43。」宿り、去って、やがてまたやって来るー感動と祝福の物語。
感想やレビュー
ナスミは43歳で癌の為亡くなったが その後にナスミが今まで生きて来た中で、いろいろな関わりを持った人とのエピソードが描かれていた。 おんざらだるやきりくそわか。 生きとし生けるものが幸せでありますように…との意味 落書きの目の中にダイヤモンドを貼って、ずっとナスミが見ていてくれてる!と言う下り良かった ナスミは43歳で亡くなってしまったけど、やりたいように自分らしく生きたと思う。私もナスミのようでありたい
ネタバレを読む
先がどうなるかわからない不安だからこそ、今を生きる