「手紙屋」〜僕の就職活動を変えた十通の手紙〜 (喜多川 泰シリーズ)
喜多川 泰
ディスカヴァー・トゥエンティワン
作品紹介、あらすじ
就職活動に出遅れ、将来を思い悩む大学四年生の「僕」は、とあるカフェで奇妙な広告と出会う。その名も『手紙屋』。10通の手紙をやりとりすれば、夢を実現させてくれるというのだが…。主人公といっしょに働くことの意味を見つめ直す本。ロングセラー「賢者の書」「君と会えたから…」で読者を感動の渦に巻き込んだ著者が贈るメッセージ。自分らしく生きたいあなたへー明日を変える10の教え。
感想やレビュー
仕事を選ぶ価値観について、一つの考え片付けを学べた kindle unlimited
相手に称号を与える話はなるほどと思った。 子供相手に試してみたい。
『何のために働くのか』これから社会に出る人には道標の1つとして…既に働いている自分自身、仕事に対しての気持ちや考え方を問われているように感じた。 新しい視点を与えてくれる本だった。 そしてエピローグの7年後…もしかしたらと思っていた人物が手紙屋さんだとわかった時は小説として感動した最後だった。
・止まってるものは止まり続けようとする。動いてるものは動き続けようとする ・行動の大切さ ・「運転者」もこの本も、読んだら前向きになれるというか何か動こう頑張ろうって思える