ののはな通信
三浦 しをん
KADOKAWA
作品紹介、あらすじ
ミッション系のお嬢様学校に通うののとはなは、気の合う親友同士だ。庶民的な家庭に育ち、頭脳明晰、クールで辛辣なののと、外交官の家に生まれ、天真爛漫で甘え上手なはな。自分の気持ちを恋愛感情だと自覚したののは告白する。だが、不器用に始まった2人の恋は、ある裏切りによって崩れ始めて…。一生に一度の運命の恋が、その後の人生を導いてくれる。書簡の往復だけで緻密に紡ぎだされた、大河小説の最高峰。
感想やレビュー
なかなかな内容だった。な。
途中でやめてしまった。 2人の親友が高校生の頃からしているハガキのやり取りでずっと物語が進んでいく。 2人は同性愛者だし、手紙のやり取りだけで進むし、合わなくてやめた。