犯罪者 上
太田 愛
KADOKAWA
作品紹介、あらすじ
白昼の駅前広場で4人が刺殺される通り魔事件が発生。犯人は逮捕されたが、ただひとり助かった青年・修司は搬送先の病院で奇妙な男から「逃げろ。あと10日生き延びれば助かる」と警告される。その直後、謎の暗殺者に襲撃される修司。なぜ自分は10日以内に殺されなければならないのか。はみだし刑事・相馬によって命を救われた修司は、相馬の友人で博覧強記の男・鑓水と3人で、暗殺者に追われながら事件の真相を追う。
感想やレビュー
8/13読み終わり。 太田愛さんのこのシリーズの本、完全に逆から読んでしまったのだけど、3人の出会いがやっと分かった。続きが気になるので、急いで下巻に行きます!