フィンランド 幸せのメソッド
堀内 都喜子
集英社
作品紹介、あらすじ
二〇一八年から五年連続で「幸福度ランキング世界一」を達成し、国連の「移民が感じる幸福度」ランキングでも第一位(二〇一八年)。首都ヘルシンキは「ワークライフバランス世界一」に輝き(二〇一九・二〇二一年)、ジェンダーギャップ指数でも二位のフィンランド(二〇二一年)。多方面で高い評価を受けるその背景には、「人こそが最大の資源で宝」という哲学がある。立場を問わず全ての国民が平等に、そして幸福に暮らすことを可能にする、驚くべき仕組みの全貌とは?そして、日本はそこから何を学べるのだろうか。最新の情報もふんだんに盛り込んだ、いま必読の一冊。
感想やレビュー
党首がすべて女性だったり、三十代も多いことなど驚くことが多かった。子育て支援や教育などは興味深いと思ったけど、起業とかの聞屋にまじで興味ないんだな、私。って思った。