火車
宮部 みゆき
新潮社
作品紹介、あらすじ
休職中の刑事、本間俊介は遠縁の男性に頼まれて彼の婚約者、関根彰子の行方を捜すことになった。自らの意思で失踪、しかも徹底的に足取りを消してーなぜ彰子はそこまでして自分の存在を消さねばならなかったのか?いったい彼女は何者なのか?謎を解く鍵は、カード会社の犠牲ともいうべき自己破産者の凄惨な人生に隠されていた。山本周五郎賞に輝いたミステリー史に残る傑作。
感想やレビュー
〇
サスペンス劇場でした
法律はその後変わったけれど、今読んでも面白い。IT技術も隔世の感
最後が、ぷつんと終わった
⭐️⭐️⭐️⭐️
よい
スキー場でラジオから小川洋子さんが激推ししてたので読んでみた これが宮部みゆきかぁ 読み応えのあるサスペンス