魂のままに生きれば、今日やることは今日わかる つれづれノート40
銀色 夏生
KADOKAWA
作品紹介、あらすじ
息子が就職して子育てが終わったので、宮崎の家に戻ってきた。これからは自分だけのために時間を使える。家の片づけと掃除、庭の管理、そして新しく始めた野菜作り。「世界には、夢を見させてくれるものと夢から覚ましてくれるものがある。どちらも重要で、それぞれに出会うべき時期がある、と思う」。ストイックに自分の世界に引きこもり、ますます深くさまざまなことを考えたい。その突き詰めた先を見てみたい。
感想やレビュー
⭐️⭐️⭐️