永遠なる「傷だらけの天使」
山本 俊輔/佐藤 洋笑
集英社
作品紹介、あらすじ
ショーケンこと萩原健一と水谷豊との名コンビが躍動した伝説のテレビドラマ「傷だらけの天使」。一九七四年一〇月から一九七五年三月まで放送された本作は、鬼才・気鋭の映画監督や脚本家が招聘され、斬新な演出とセンシブルな物語を紡いでいく不朽の名作となった。本書では、ファッションや音楽など当時の若者カルチャーの最先端を行き、現在に至るまで多くのクリエイターにも影響を及ぼしたこの番組の多くの関係者へ、新たに取材を敢行。番組開始から五〇年の節目に、なぜ「傷だらけの天使」はいまだわたしたちの心に残り続けるのか、その理由と価値を問う。
感想やレビュー
「傷だらけの天使」のオープニングだけははっきり覚えているけどドラマの中身は中途半端な感じ。方そうされていたのは、大学生の時誰だの下宿で見ていたのかも知れない。