オイサメサン
神津 凛子
講談社
作品紹介、あらすじ
小学生の夏休みに霊が「視える」ようになった鈴。初めて視たのは、赤い服を着た爪のない不気味な女の霊。怖い、怖い、怖いー。怯える鈴を救ったのは、祖母がくれた「オイサメサン」の指輪だった。だが9年後のある日、バイト先のファミレスで「祓える」男に出会う。彼はオイサメサンは詐欺師だと吐き捨てた。オイサメサンは、詐欺師なんかじゃない。しかし、赤い女は9年経った今でも鈴のことを追いかけていた。鈴はある殺人事件に巻き込まれ、予想もしない運命に呑まれていく。
感想やレビュー
まぁ~、おもろかったで。 単行本じゃなくて、小説現代の掲載で読んだんだけどね。 途中からホラーがSFみたいになってきて、?になったんだけど……。😲