カッティング・エッジ
ジェフリー・ディーヴァー/池田 真紀子
文藝春秋
作品紹介、あらすじ
イタリアを舞台にした前作『ブラック・スクリーム』から一転、ニューヨークに跳梁する殺人者との対決を描く本書は、『ボーン・コレクター』『ウォッチメイカー』の路線を引き継ぐ原点回帰の作品となりました。ダイヤへの妄執と婚約したカップルへの殺意を宣言する殺人者プロミサー。後半に入るや、次々に意外な真相が明らかになり、大胆な犯罪計画が姿を現わすーまさに“ドンデン返しの魔術師”ディーヴァーの面目躍如の傑作です。
感想やレビュー
久々のジェフリーディーバー 面白かった