国道食堂 1st season
小路幸也
徳間書店
作品紹介、あらすじ
神奈川県の小田原から山梨県の甲府へ向かう国道沿いにある通称「国道食堂」。ドライブインというより、大衆食堂という感じだからか、そう呼ばれている。店の中にはプロレスのリングがある。店主が元プロレスラーだからだ。この店のメニューは、どれも素晴らしく美味い。近隣だけでなく、遠くからも客が来る。なかには、ちょっとワケありな客もいて…。
感想やレビュー
元プロレスラー・本橋十一が営む「国道食堂」に集まる人達を描いた一冊です。 とても読みやすくて、アッという間に読了しました! 2nd seasonもあるとのことなので、楽しみに続編を読もうと思います。 二方君かっこいい。
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アンソロジーを除くと初めて読んだ作家さん♪ 元プロレスラー・本橋十一(57歳)が営む「国道食堂」 メニューが豊富でとにかく美味い、そして店内にはプロレスリングもあって、さらに二階は簡易宿泊所になっていたり・・・ 「国道食堂」に関わる、客を含めた色々な人たちの視点で物語は進んでいきます! 読了後は温かい気持ちになる素敵な本でした(*˘︶˘*).。*♡
ネタバレを読む
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沢山のお客さんが美味しい物を食べに来る毎日。 そんなお客さんにもそれぞれ事情が。