結愛へ 目黒区虐待死事件 母の獄中手記
船戸 優里
小学館
作品紹介、あらすじ
「もうおねがいゆるしてください」悲痛な叫びを遺し、結愛ちゃんの人生はわずか5年で幕を閉じた。夫からの執拗なDVに心はすり減り、児相にも警察にもSOSは届かず、しつけという名の虐待は日常化した。娘を衰弱死させた罪に問われ8年の実刑判決を下された母親の痛みと悲しみの記録。ルポライター・杉山春氏の解説、精神科医・白川美也子氏の診断書も収録。
感想やレビュー
・読んでて苦しい、しんどい ・加害者でもあり被害者でもある筆者の気持ちをどう受け止めると良いのかわからんかった