屍者の帝国
伊藤計劃/円城塔
河出書房新社
作品紹介、あらすじ
屍者復活の技術が全欧に普及した十九世紀末、医学生ワトソンは大英帝国の諜報員となり、アフガニスタンに潜入。その奥地で彼を待ち受けていた屍者の国の王カラマーゾフより渾身の依頼を受け、「ヴィクターの手記」と最初の屍者ザ・ワンを追い求めて世界を駆けるー伊藤計劃の未完の絶筆を円城塔が完成させた奇蹟の超大作。
感想やレビュー
途中断念、まず面白くない。観念的SFであり、難しく途中嫌になってしまった。これを読み続ける人は尊敬するね。読み終えたよ。1か月はかかった。