最終定理
アーサー・チャールズ・クラーク/フレデリク・ポール
早川書房
作品紹介、あらすじ
世界中の数学者を魅了してきたフェルマーの最終定理の簡潔な証明に挑むスリランカの大学生ランジットーその波乱万丈の人生と、人類をはるかにしのぐ超知性をもった異星人の驚くべき計画を、壮大なスケールで描く長篇。2008年3月に惜しまれつつ世を去ったアーサー・C・クラークの遺作である本書は、クラークがアメリカSF界の巨匠フレデリック・ポールと初めて共作した長篇小説としても話題となった。
感想やレビュー
フェルマーの定理を証明したスリランカ人の主人公の人生と 人類の核使用に危険を感じた宇宙の支配的存在が人類殲滅に向かって使者を送ってくる その経過がちょこちょこ出てくる 終わりはなんか盛り上がらなかった
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