大聖堂 夜と朝と(中)
ケン・フォレット/戸田裕之
扶桑社
作品紹介、あらすじ
フランス、シェルブールの伯爵令嬢ラグナは、ヴァイキングへの対処を要請しに城を訪ねてきたイングランドのシャーリング州太守ウィルウルフと恋に落ちる。嵐の海を渡りきって、無事ウィルウルフの妻として迎えられたラグナだったが、新婚生活を始めるやいなや、驚くべき事態に直面することに。一方、ドレングズ・フェリーでは、ウィルウルフの弟ウィンスタン司教が権力にまかせて、恐るべき陰謀に手を染めていた。エドガーと修道士オルドレッドは、司教の犯罪行為を暴こうと画策するが…。
感想やレビュー
2024 1月26日読了