一人称単数
村上 春樹
文藝春秋
作品紹介、あらすじ
ビートルズのLPを抱えて高校の廊下を歩いていた少女。同じバイト先だった女性から送られてきた歌集の、今も記憶にあるいくつかの短歌。鄙びた温泉宿で背中を流してくれた、年老いた猿の告白。スーツを身に纏いネクタイを結んだ姿を鏡で映したときの違和感ーそこで何が起こり何が起こらなかったのか。驚きと謎を秘めた8篇。
感想やレビュー
8つの物語が収録されています♪ 個人的にお気に入りの作品は『謝肉祭(Carnaval)』と『品川猿の告白』 表題作を含め、読んでいると不思議な世界観に包まれていく1冊でした(ㆁωㆁ)
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良かったけどもう忘れた。