メタ認知
三宮 真智子
中央公論新社
作品紹介、あらすじ
自分の頭の中にいて、冷静で客観的な判断をしてくれる「もうひとりの自分」。それが「メタ認知」だ。この「もうひとりの自分」がもっと活躍すれば、「どうせできない」といったメンタルブロックや、いつも繰り返してしまう過ち、考え方のクセなどを克服して、脳のパフォーマンスを最大限に発揮させることができる!認知心理学、教育心理学の専門家が指南する、より賢い「頭の使い方」。
感想やレビュー
読んでよかった教育書で紹介されていたので購入。メタ認知の大切さはこれまでも知っていたが、そなメタ認知の意味がはっきりわからないこともあって読み始める。 そのか中で、楽観・悲観と意欲の関係という中で、楽観的な人つまりオポチュニストは成功すると書かれていた。 自分が誉めれているようで嬉しかった。