5000日後の世界
ケヴィン・ケリー/大野和基
PHP研究所
作品紹介、あらすじ
「ビジョナリー(予見者)」。本書の著者、ケヴィン・ケリーはしばしばこう称される。著者はこれまで、GAFAなど巨大テック企業の「勝者総取り」現象など、テクノロジーによって起こる数多くの事象を予測し、的中させてきた。では、これからの5000日には何が起きるのだろう?著者はすべてのものがAI(人工知能)に接続されたAR(拡張現実)の世界「ミラーワールド」が訪れると予測する。各国に住む100万人単位の人がバーチャルな世界で協働することが可能になる未来だ。SNSに続く新たな巨大プラットフォームの誕生である。この巨大潮流を知り、変化が加速する時代をサバイブせよ。
感想やレビュー
Wiredの元編集長、ジャーナリスト、作家 これから何をするか、本気で考えなければ。