日本のラベル 明治 大正 昭和
三好 一
IBCパブリッシング
作品紹介、あらすじ
明治から昭和にかけて、酒、石けん、菓子、たばこ、薬、化粧品、缶詰などの容器を飾ったラベルをオールカラーで紹介。ラベルは英語のLABEL(レエィベル)で、商品の容器などに商標や広告を刷って貼り込んだ印刷片を指す言葉である。印刷技術の発達によって今では容器そのものに直接印刷することが可能になり、ラベルを剥がして収集することが難しくなってきた。ここに掲載したラベルは時代性をよく反映しており、その洗練されたデザインの新鮮さに驚かされる。ここには明日をすすむ温故知新の世界がある。
感想やレビュー
明治 大正 昭和初期って、魅力的な時代だ、好き