獣の奏者(6)
上橋 菜穂子/武本 糸会
講談社
作品紹介、あらすじ
最古の闘蛇村に連綿と伝えられてきた遠き民の血筋、リョザ神王国の王祖ジェと闘蛇との思いがけないつながり、そして、母ソヨンの死に秘められていた強い思い…。みずからも母となったエリンは、すべてを知ったとき、母とはべつの道を歩みはじめるのだった。巻末には、上橋菜穂子氏とブックコメンテーター・松田哲夫氏の対談を収録。小学上級から。
感想やレビュー
1日で読破!!!イアルだったー!そしてふたりともかっこよすぎるー!新しい道を見つけてすすむのがすごい。五感で楽しむファンタジー。