チャリング・クロス街84番地
ヘレーン・ハンフ/江藤 淳
中央公論新社
作品紹介、あらすじ
ロンドンの古書店に勤める男性と、ニューヨーク在住の女性脚本家。大戦後間もない一九四九年から、本の購入を介して二十年にわたり交わされた手紙には、書物へのつきぬ愛着と、親しみに満ちた対話が綴られていた。発表されるや世界中の読書家を魅了した、心あたたまる書簡集。後日譚「その後」を収録した増補版。
ヘレーン・ハンフ/江藤 淳
中央公論新社
ロンドンの古書店に勤める男性と、ニューヨーク在住の女性脚本家。大戦後間もない一九四九年から、本の購入を介して二十年にわたり交わされた手紙には、書物へのつきぬ愛着と、親しみに満ちた対話が綴られていた。発表されるや世界中の読書家を魅了した、心あたたまる書簡集。後日譚「その後」を収録した増補版。