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赤虫村の怪談

赤虫村の怪談

大島 清昭

東京創元社

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作品紹介、あらすじ

愛媛県の山間部にある赤虫村には、特異な妖怪譚が存在する。黄色い雨合羽を着て嵐を呼ぶ「蓮太」、火災を招く「九頭火」、廃寺に現われる無貌の「無有」、そして村の有力者一族が信奉する「苦取大明神」。かねてから赤虫村について調査していた怪談作家・呻木叫子は、村の名家・中須磨家を襲う不可能犯罪の解明に関わることになる。神木の枝上に遺棄された全裸屍体、石蔵の密室で発見された焼屍体…立て続く事件は衝撃の結末を迎える。第十七回ミステリーズ!新人賞受賞者による初長編。

感想やレビュー

おもろかったで。😏 しかし、呻木叫子、殺すには早過ぎたねぇ~。 シリーズが続けられんやん……。

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