死亡推定時刻
朔立木
光文社
作品紹介、あらすじ
山梨県で地元の有力者の一人娘が誘拐される事件が起こった。警察の指示に従った結果、身代金の受け渡しは失敗。少女は死体となって発見された!県警は、遺留品に付いていた指紋から、無実の青年を逮捕。執拗な揺さぶりで自白に追い込んでしまう。有罪は確定してしまうのか?そして真犯人は?現役の法律家が描く、スリリングな冤罪ドラマの傑作。
感想やレビュー
◯ 犯人にさせられた小林 弁護士 川井倫明 第1部で死刑判決 第2部で川井により小林が犯人ではない証拠がでる 無期懲役
裁判のやり方と実際の遣り取りが知れた