ナイフをひねれば
アンソニー・ホロヴィッツ/山田 蘭
東京創元社
作品紹介、あらすじ
「われわれの契約は、これで終わりだ」彼が主人公のミステリを書くことに耐えかねて、わたし、作家のホロヴィッツは探偵ホーソーンにこう告げた。翌週、わたしの戯曲を酷評した劇評家の死体が発見される。凶器はなんとわたしの短剣。かくして逮捕されたわたしにはわかっていた。自分を救ってくれるのは、あの男だけだと。“ホーソーン&ホロヴィッツ”シリーズの新たな傑作!
感想やレビュー
うーん。確かに娯楽としてはとても面白いけれど、今回はちょっとわかり易すぎたかな。犯人。慣れてしまっただけかもだけどワクワクすることはそこまで多くなかったかも。
あいかわらず面白かった