生き方
稲盛和夫
サンマーク出版
作品紹介、あらすじ
刊行10年目にして100万部を突破した、不朽のロング・ミリオンセラー!二つの世界的大企業・京セラとKDDIを創業し、JALを再生に導いた「経営のカリスマ」が、その成功の礎となった「人生哲学」をあますところなく語りつくした一冊。夢をどう描き、どう実現していくか?人間としてもっとも大切なこととは何か?--サッカー日本代表の長友佑都選手、野球日本代表監督の小久保祐紀氏などトップアスリートも座右の書としてその名を挙げる、「究極の人生論」。
感想やレビュー
京セラとKDDIの前身を創設した稲盛さんの本 人としての生き方を諭している本。 若干宗教めいた話だったが、総じて利他主義、因果応報、天網恢恢疎にして漏らさずなどの話繰り返し述べていた。自分よがりになるな、良心に従って生きろ、悪いことは長いスパンで見ると自分に返ってくる 子供の頃に親から言われた当たり前のことを守るべきだ そして、子育てで放任主義が広がる中、これだけは伝承したい
考え方一つで、見える景色が変わる
◎
まさに人生の教科書。