超情報化社会におけるサバイバル術 「いいひと」戦略 増補改訂版
岡田斗司夫FREEex
マガジンハウス
感想やレビュー
いい人戦略 最近、人は能力ではなくキャラクターが大事なのではないかと考えている中で、この本に出会った。考えていることは割と合っていた。驚きだったのは、グーグルなどは人格者(ストレスなく仕事できる同僚)を採用し、難しい仕事は外部の有能な人に依頼するという形をとっているという。また知識豊富とかもネット社会においては、あまり優位性がない。むしろ間違った知識だと、信頼を下げる可能性もある。いい人戦略、めちゃ面白いタイトル。2022年によんだけど、2012年に書かれた本だとは思えないと感じた。自分が時代に取り残されてるだけかも笑
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